水難救助想定訓練
実施日:令和6年11月1日(金)
午前9時00分 ~ 11時00分
実施場所:松前町字館浜 折戸浜
水難救助事案における、署員の連携及び技術の向上や出動の円滑化及び各隊の連携を図ることを目的とした訓練を行いました。
指揮隊、水難救助隊、ボート隊、ドローン隊の連携や情報伝達方法を再確認するなどし、対応力強化を図りました。
防火作品展入賞作品展示
実施日:令和6年11月2・3日(土・日) ①
令和6年11月5日(火)〜15日(金) ②
実施場所:①松前町町民総合センター
②松前町内
10月の火災予防運動の一環として町内の小・中学校を対象とした防火作品(書道)を提出して頂き、審査選考会において受賞者を決定しました。
なお、入賞作品は松前町文化祭や町内事業所の協力を得て展示し、町民の方へ火災予防の啓発を図りました。
火災想定訓練
実施日:令和6年11月9日(土)
午前9時00分 ~ 10時00分
実施場所:知内しおさい球場
共同住宅(アパート)火災を想定し、消火訓練及び要救助者救出訓練を実施しました。
消防団連携訓練
実施日:令和6年11月10日(日)
午後6時00分 ~ 7時00分
実施場所:松前消防署庁舎前
消防団員と署員間で火災時のホース延長方法などの訓練を行いました。
ホース延長要領や放水時の補助、放水時の危険な要因を再確認し、現場で活かせるよう訓練しました。
知内消防団員放水訓練
実施日:令和6年11月16日(土)
午前9時00分 ~ 10時00分
実施場所:知内消防署
毎年実施している、各分団の放水訓練を実施しました。
令和6年度松前町表彰式
実施日:令和6年11月22日(金)
午前11時00分 ~ 11時30分
実施場所:松前町町民総合センター
永年にわたり消防団員として火災予防思想の高揚に尽力された功績が称えられ、松前町長より消防功労として表彰状が授与されました。
道南いさりび鉄道株式会社・木古内警察署・
知内消防署・木古内消防署
合同踏切障害事故対応訓練
実施日:令和6年10月9日(水)
午前10時50分 ~ 12時00分
実施場所:木古内駅構内留置場
令和6年10月9日(水)、道南いさりび鉄道株式会社主催の下、踏切障害事故対応訓練を行いました。
多数傷病者想定のため木古内警察署及び知内消防署と協力し、対応に当たりました。
今回のような他機関との訓練は現場活動時に大いに役立つものとなりますので、今後も継続していきたいと思います。
秋の全道火災予防運動啓発
実施日:令和6年10月15日(火)〜31日(木)
実施場所:松前町
町内を車両にて巡回広報し、事業所の協力をいただき、火災啓発用のパンフレット等の配布や消防庁舎前では火災予防の標語や防火旗の掲出を行い、火災予防の啓発を行いました。
火災想定訓練
実施日:令和6年10月16日(水)・25(金)
16日:午前9時00分 ~ 9時30分
25日:午前9時30分 ~ 10時00分
実施場所:16日-有料老人ホームいろは(本署)
25日-(株)西沢工務店(出張所)
秋の全道火災予防運動の一環として火災想定訓練を実施しました。
火災戦術の再確認や延焼防止を目的とした放水訓練を行い、火災が発生した場合には迅速、適切な消火戦術を行えるように職員・団員の技術向上を図り、町民の方へ火災予防の啓発を行いました。
火災想定訓練(福島消防署)
実施日:令和6年10月22日(火)
午前8時45分 ~ 9時40分
実施場所:三岳地区
秋の全道火災予防運動の一環として火災想定訓練を実施しました。
通報を受けた署員及び団員が消防車で出動し放水を行い、技術の向上を図りました。
火災想定訓練
実施日:令和6年10月29日(火)
午前9時30分 ~ 10時30分
実施場所:木古内町新道地区
令和6年10月29日(火)、秋の全道火災予防運動期間に伴う火災想定訓練を行いました。
2階に要救助者がいる建物火災の想定で、人命救助を最優先にした活動方針の下、梯子にて救出活動を行い、さらなる被害の軽減を目標に訓練を行いました。
今後も訓練を継続し、地域住民のために努めてまいります。
消火器取扱訓練
実施日:令和6年9月7日(土)
午前10時00分 ~ 10時30分
実施場所:松前消防署
町内事業所の従業員5名が火災発生時の初動対応として消防職員から消火器での初期消火の注意点や方法などの説明を受けた後、訓練用の水消火器を使用し、訓練に取り組みました。
知内消防フェア
実施日:令和6年9月8日(日)
午前10時00分 ~ 11時30分
実施場所:知内消防署
消防業務全般に対する町民の皆様へのご理解と、防災思想の普及啓発のため、参加者体験型の「知内消防フェア」を開催しました。
60名の方が来場され、高所放水車・消防車・救急車の見学や乗車、防火衣の着装及び放水体験、煙(無害)の体験や心肺蘇生法の体験などしていただきました。
夜間想定訓練
実施日:令和6年8月5日(月)〜7日(水)
午後7時30分 ~ 午後8時00分
実施場所:木古内消防署
令和6年8月5日(月)~7日(水)、各当直にて夜間時における火災想定訓練を行いました。
1階居室より出火し2階に逃げ遅れがいるとの想定で、梯子を使用した救助方法を用いて、迅速な人命救助を目標に訓練を行いました。
今後も訓練を継続し、地域住民のために努めてまいります。
第52回全国消防救助技術大会
実施日:令和6年8月23日(金)
午前9時00分 ~ 午後4時30分
実施場所:千葉県市原市
千葉県消防学校
第52回全国消防救助技術大会が千葉県消防学校で開催され「陸上の部 ほふく救出」に福島消防署から1隊3名が出場しました。
ほふく救出とは、1名が空気呼吸器を着装して長さ8mの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、もう1名の隊員と協力して安全な地点まで搬送する訓練です。
出場隊は、1つのミスもなく要救助者の救出を完遂し、優秀な成績を残したため、表彰されました。
第一管区海上保安部函館航空基地合同水難救助訓練
実施日:令和6年7月10日(水)・11日(木)
10日 午後1時00分 ~ 午後5時00分
11日 午前10時00分 ~ 午前11時20分
実施場所:松前町字弁天 松前港
函館航空基地、函館海上保安部、松前消防署、知内消防署の4機関で合同訓練を行い、水難救助事案発生時の連携強化や水難救助活動の知識及び技術の向上を目的に実施しました。
1日目は潜水捜索、転落車両対応訓練を行い、捜索要領や救助方法を再確認し、2日目は町内の小学校4年生を対象に、海上保安庁のヘリコプターでリぺリング降下及び吊り上げ救出訓練、巡視船内の見学を行いました。
第52回全道消防救助技術訓練指導会
実施日:令和6年7月13日(木)
午前10時00分~午後3時30分
実施場所:札幌市消防学校
第52回全道消防救助技術訓練指導会が札幌市消防学校で開催され「陸上の部ほふく救出」に福島町の消防署から1隊3名が出場しました。
ほふく救出とは、1名が空気呼吸器を着装して長さ8mの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、もう1名の隊員と協力して安全な地点まで搬送する訓練です。
福島消防署出場隊が好タイムを記録し、1つのミスもなく要救助者の救出を完遂したため表彰され、8月23日に千葉県で開催される第52回全国消防救助技術大会に15年ぶりの出場が決定しました。
普通救命講習
実施日:令和6年7月16日(火)~26日(金)
午後4時15分~午後5時15分
実施場所:木古内消防署
令和6年7月16日(火)から26日(金)、地域密着型通所介護デイサービス杉の木職員を対象に、普通救命講習が行われました。
心肺蘇生法やAEDの取扱い、止血方法などを真剣な眼差しで積極的に受講していました。
消防庁舎車庫車両出入口路面補修に伴う感謝状贈呈について
実施日:令和6年7月19日(金)
実施場所:松前消防署
消防庁舎車庫車両出入口の路面補修をしていただいた河野土建株式会社(代表取締役・河野ちな子)へ渡島西部広域事務組合管理者から感謝状が贈られました。
これは同社が地域貢献の一環として行ったもので、スムーズな車両の出し入れが可能となり、車両にかかる大きな揺れや振動の低減につながりました。
函館大谷短期大学附属松前認定こども園児消防署見学
実施日:令和6年6月6日(木)
午前10時00分~11時00分
実施場所:松前消防署
園児16名が庁舎見学に訪れてくれました。
救急車内で使用する資器材を手にとり操作したり、消防車両へ同乗体験してもらうことで、少しでも仕事に興味をもってもらうことに併せて、防災意識に対する理解を深めてもらうことができました。
無人航空機(災害対応ドローン)目視外飛行訓練
実施日:令和6年6月17日(月)
午前9時30分~11時30分
実施場所:松前第二公園周辺
ドローンを長距離へ飛行させる際に機体を目視せずに飛行させる場合を想定し、松前警察署、役場職員も参加して頂き、訓練を行いました。
目視外飛行のため、機体に搭載されたカメラ及び高性能カメラを使用して、常時飛行場所周辺を監視しながら訓練し、機体を目視しない飛行の危険性などを再認識させ、災害現場で活用できるよう技術を磨きました。
知内消防署、木古内消防署合同水難ボート操縦訓練
実施日:令和6年6月18日(火)
午前9時30分~11時00分
実施場所:木古内町クリーンセンター付近の海浜地
水難事案発生時の応援体制構築に向け、両署のボート運航要領や入水要領、装備、資機材を確認するため知内消防署と木古内消防署のボート隊で水面活動訓練を実施しました。
火災想定訓練(知内消防署)
実施日:令和6年6月26日(水)〜 28日(金)
実施場所:知内消防署
現場指揮本部運用訓練及び火災建物を想定した屋内へ侵入し人命検索、救出訓練を実施しました。
暑熱順化トレーニング(知内消防署)
実施日:令和6年6月3日(月)〜 7月12日(金)
実施場所:知内消防署
夏場の暑い環境で防火衣および防火帽を着装して活動する消防隊員には、大きな熱ストレスがかかり熱中症を誘発する確率が高いため、体を暑さに慣らすため猛暑となる前のこの時期に、防火衣を着込んで暑熱順化トレーニングを実施しています。
知内中学校職場体験学習
実施日:令和6年6月4日(火)
午前9時00分~12時00分
実施場所:知内消防署
知内中学校2年生による職場体験学習が行われました。
通信施設や庁舎の説明、消防車両・積載資機材の説明、救命講習、放水訓練体験、高所放水車搭乗体験、ドローン飛行訓練見学など盛りだくさんの体験学習を実施しました。
令和6年度松前消防団春季訓練大会について
実施日:令和6年5月19日(日)
午前9時20分~午前11時24分
実施場所:松前町字神明30番地神明グラウンド
50名の消防団員が必要な知識や技能の維持向上を目的として小隊訓練や小型ポンプ操法、放水競技を行いました。
日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮し、地域防災の担い手として安心安全な暮らしの実現に向け、継続して知識と技術の習得を積み重ねていきます。
無人航空機(災害対応ドローン)夜間飛行訓練
実施日:令和6年4月7日(日)
午後7時30分~午後9時00分
実施場所:松前消防署
夜間における災害を想定し高画質カメラ、ライトを活用し飛行訓練を行いました。
夜間での飛行のため着陸場所を照明で照らし、監視員及び補助者を3名配置しながら、カメラの暗視機能やライト操作、夜間飛行の危険性などを再認識させ、災害現場で活用できるよう技術を磨きました。
林野火災空中消火資機材取り扱い訓練
実施日:令和6年4月10日(水)
午後1時30分~午後2時15分
実施場所:松前消防署駐車場
林野火災に対して、ヘリコプターで空中消火の対応を速やかに行い、被害を最小限に止められるよう各関係機関と合同で空中消火資機材の動作確認及び取扱い訓練を行いました。
火災想定訓練(福島消防署)
実施日:令和6年4月18日(木)
午前8時30分~午前10時10分
実施場所:吉岡地区
春の全道火災予防運動の一環として火災想定訓練を実施しました。
通報を受けた署員及び団員が消防車で出動し放水を行い、技術の向上を図りました。
ほふく救出全道大会出場に伴う署長査閲
実施日:令和6年4月18日(木)
午前9時00分~午前10時00分
実施場所:松前消防署
7月13日(土)に札幌市消防学校で第52回全道消防救助技術訓練指導会に「陸上の部ほふく救出」の出場するために、5名の隊員が署長査閲を行いました。
ほふく救出とは、3名1チームで1名が空気呼吸器を着装して長さ8mの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、もう1名の隊員と協力して安全な地点まで搬出するまでの時間を競い合う訓練です。
第52回全国消防救助技術大会出場を目指します。
普通救命講習
実施日:令和6年4月22日〜26日(月〜金)
午後5時10分~午後7時10分
実施場所:木古内町特別養護老人ホームいさりび
令和6年4月22日(月)から26日(金)、木古内町特別養護老人ホームいさりび職員を対象に、普通救命講習が行われました。
心肺蘇生法やAEDの取扱い、止血方法などを真剣な眼差しで積極的に受講していました。
令和6年度 全道春の火災予防運動防火パレード
実施日:令和6年4月25日(木)
午前9時30分~午前10時30分
実施場所:木古内町一円
令和6年4月25日(木)、防火防災思想の普及啓発活動の一環として、春の全道火災予防運動の期間中に消防車両でパレードを実施しました。
今後も、より一層、防火に対する意識を高めていきます。
火災想定訓練
実施日:令和6年4月25日(木)①
令和6年4月27日(土)②
午前9時00分~午前9時30分
実施場所:①松前町字博多235番地1
コミュニティホーム緑洋館
②松前町字江良435番地泉龍院
春の全道火災予防運動の一環として消防署、出張所において火災想定訓練を行いました。
各車両間及び職員と消防団との連携を確認しながら迅速な消防車両への水の補給方法や有効な消火戦術等の確認などを行い実践的な内容の訓練となりました。
火災想定訓練
実施日:令和6年4月26日(金)
午前9時30分~午前10時00分
実施場所:旧木古内中学校
令和6年4月26日(金)、全道春の火災予防運動期間に伴う火災想定訓練を行いました。
居室内にて出火しているとの想定で、屋内進入し人命検索をしながら、迅速な消火を目標に訓練を行いました。
今後も訓練を継続し、地域住民のために努めてまいります。
火災防御研修会
実施日:令和6年3月10・17日(日)
午前9時00分~午前10時30分
実施場所:松前消防署
消防団員を対象として、火災現場で安全に活動し、効率的な消火活動を目的として研修会を開催しました。
火災の発生する要因や燃焼現象を理解することで、有効な消火活動を行い、消火するまでの時間を短縮できる他、安全な活動を行うため、消火戦術を再確認し、現場活動に生かせる研修となりました。
無人航空機(災害対応ドローン)の配備について
実施日:令和6年2月1日(木)
実施場所:松前消防署
災害時の情報収集や遭難者の捜索活動などで活用するために、高画質カメラ、ライトを搭載した災害対応ドローン1機を配備しました。
4名の職員が災害時に対応できるよう2月1日安全基礎講習を受講後、2月2日から許可された訓練場所で操縦を開始し、本格的な運用開始に向け日々訓練を積み重ねています。
救命講習
実施日:令和6年2月7日(水)
午後1時10分~午後2時00分
実施場所:松前町立松前中学校
町内の中学生及び教職員約30人を対象に講習を行いました。
呼吸停止や心停止になったときに行う心肺蘇生法とAEDの取り扱い方法を熱心に受講していました。
福島消防団出初式
実施日:令和6年1月4日(木)
午前9時00分~午前10時00分
実施場所:福島町福祉センター
令和6年1月4日(木)午前09時00分から、福島町福祉センターにて令和6年福島消防団出初式が開催されました。
消防団員が参加して、パレードをした後出初式を挙行し、功績のあった消防団員に表彰状の伝達などが行われました。
令和6年松前消防団出初式
実施日:令和6年1月4日(木)
午前9時30分~午前11時00分
実施場所:松前町内
新春恒例の消防出初式を開催しました。
消防団員等による町民の防火意識の啓発を目的とした消防車両、団員による街頭行進と式典を実施しました。
功績のあった消防団員の表彰伝達が行われ、消防団員、消防職員の士気も高揚し、今年一年の無火災、無災害を祈念しました。
令和6年知内消防団出初式
実施日:令和6年1月4日(木)
午前9時30分~午前11時30分
実施場所:知内町中央公民館
知内町中央公民館にて令和6年知内消防団出初式が開催されました。
多くの消防団員が参加しての閲団点検、功績のあった消防団員へ表彰状の伝達などが行われました。
潜水訓練
実施日:令和6年1月9日(火)~1月11日(木)
午前9時00分~午前11時00分
実施場所:知内町字中ノ川47
中ノ川漁港
潜水隊発足に向け潜水士有資格者が技術の向上を目的に定期的に訓練を実施しています。
時期に関わらない災害に備え、厳冬期にも訓練を行っております。
地域貢献活動における物品の寄贈
実施日:令和6年1月19(金)
午後1時30分~午後1時45分
実施場所:松前町役場議場
地域貢献の一環として、松前消防署へ災害時等に対応するためのワンタッチタープテントの寄贈を受け、松前町長より寄贈していただいた事業所へ感謝状が贈呈されました。
文化財防火デー放水訓練
実施日:令和6年1月26日(金)
午前9時00分~午前9時30分
実施場所:松前町字神明
徳山大神宮
火災などの災害から貴重な文化財を保護するため、文化財防火デーにあたる1月26日、北海道指定の有形文化財「徳山大神宮」において、文化財愛護と防火意識の高揚を目的とした放水訓練を実施しました。